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正月休み明けの始業式
あけましておめでとうございます
正月休みはいかがお過ごしだったでしょうか
休み明けに「あけましておめでとうございます! ことしもよろしくおねがいします
」と、笑顔で挨拶してくれる子どもたち


始業式でも、園長先生の「あけましておめでとうございます」に元気よく返事をしていた子どもたちです!

園歌も大きな声で上手に歌っていました

今年もよろしくお願いします


クリスマスツリーの飾り付けをしました
ホールにあるクリスマスツリーは赤組のお友だちが飾り付けをしてくれました!

まずは、先生が電飾をつけているのを「まだかな~、まだかな~
」と言いながら待っていた子ども達


先生が電飾やツリーの上の方に飾りを付け終わると今度は子ども達が付ける番です

かわいい飾り付けを手に持ち嬉しそうな子どもたち「きらきらしてる
」と目を輝かせていました

自分で好きな場所にツリーの飾りを付けます
飾りを付け終わり、先生が電飾を付けると、ピカピカしているツリーを見て「きゃー!
」と飛び上がって喜んでいました


ひよこ組のお友だちは、サンタクロースの恰好をしたアンパンマンを見て楽しんでいます
アンパンマンサンタが踊ると、ひよこ組のみんなも手を叩いたり、興味深くじっと見つめたり、
アンパンマンサンタが止まっているときには、また動きだしてほしそうに、アンパンマンの足をぎゅっと握って動かそうとしていました


ハロウィンパーティー
10月31日、小鳩幼児園でもハロウィンパーティーを行いました
事前に自分たちでつくった被り物を被り、仮装をして手提げカバンを持って階段を降りてきた桃組のお友だち。事務所の職員や赤組、白組などに「ハッピーハロウィーン
」と言いながら、花紙でつくったお菓子を渡していました。

白組は桃組からお菓子をもらったあとにお部屋の中で宝さがしゲームをして盛り上がっていました。「ここにあったよ
」と言いながら見つけていく白組のお友だち
ゲームが終わったあとは、かぼちゃの形をしたぺろぺろキャンディーを舐める真似をしたりし、楽しんでいました。


黄組は宝さがしゲームをした後にボール運びゲームをしていました。2チームに分かれ、勝つと、「いえーい
」と跳び跳ね、こちらも盛り上がっていました

可愛い仮装をした子ども達は、「みてみてかわいいでしょ~」と先生に見せてくれました
楽しくハロウィンを過ごした子ども達でした



桃組 黄組 芋ほり
以前、桃組と黄組のお友だちが植えたさつま芋の収穫に行きました。

最初にやってきたのは桃組のお友だちです。「ぼくさつまいもだいすきなんだ~
」と言いながら芋畑に向かっていきました。
さっそく蔓を見つけては、「ここにおいもあるかもよ!」と言い、お友だちと一緒に掘り進めたり、先生に「ここ掘って
」とお願したりしたりしていました。さつま芋が土から見えたときには、「いもあった!あったよ!」と、とても嬉しそうに大きな声でお友だちに知らせていました。

たくさん掘った桃組のお友だちは、「みて!いっぱいとったんだよ
」「こんなおおきいのとれた
」と教えてくれたり、「おもしろいかたちしてる
」とさつま芋を見せてくれたりしていました。


なかには、さつま芋についた砂を手ではらったり、長い蔓がが気に入り、ずっと持っている子もいました。

次に黄組がやってきました。「ママにでっかいのもってかえってっていわれてるんだ
」と、やる気満々の黄組のお友だちです

蔓が土に埋まっているのを見つけると、「ここにあるんじゃない?」と言い、先生や保護者の方々に途中まで掘ってもらい、そのあと、子どもたちも懸命に土を掘っていきました

様々な大きさのさつま芋が掘れ、「ちっちゃいも かわい~
」と見せてくれたり、「でかいのとれた!
」と教えてくれたりしていました



ミミズやダンゴムシなど、土の中に住んでいる虫が気になり、「ミミズいたよ!」と1人の子どもが言うと、「なになに?」「みせて
」「わたしさわれるよ?さわってあげようか?」とお友だちが集まってくる場面もありました。

また、掘ったさつま芋の山を見せてくれ、「これ、あたしと〇〇ちゃんで掘ったんだよ
」と得意げに言う姿もありました。

最後に畑の前の方にみんなでさつま芋を持っていきました。集まった大量のさつま芋を見て、「100コよりおおいんじゃない?」「1000コあるんじゃない?」と嬉しそうな黄組のお友だちでした


名古屋港へスケッチに行きました
先日、桃組と黄組は名古屋港へスケッチをしに行きました。

まず、先生が見本としてスケッチをしてみると、「せんせいじょうず~」と大絶賛
次は子ども達が自ら自由画帳に描きたい景色を探しに行きました。
船や錨の銅像、除雪機など、描きたいものを見つけ、「ここにする~
」と言いながら自由画帳を開いていました。
すらすらと描ける子もいれば、どこから描こうかと悩んでいる子もいました。

自分の目に見える景色を描くため、「ここからだとかんらんしゃがみえるから・・・
」などと呟きながら描いている姿もありました

プロペラの錆びている部分を黄土色で表現したり、錨の色を黒と灰色を混ぜて表現したり、クレヨンを使うのにも工夫が見られたりしていました

なかには、大人もびっくりするほど模写が上手だったり、船や除雪機に書いてある漢字までもしっかり真似して描いている子もいたりし、こちらが驚くことも多かったです

