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おもちつき

2023-01-12
今日は茶屋こばと保育園のおもちつきでした。
「お正月にお餅食べた!」「のりのお餅が好き!」と、始まる前から楽しみにしていた子どもたちです。

もち米が蒸しあがるまで「おもちつき」の手遊びを園長先生として、おもちつきへの期待がさらに盛り上がったところではじまりましたよ。
一臼目はてんとうさんとちょうちょさんが見学です。 臼と杵でつくおもちつきをみるのはほとんどの子が初めてで、蒸したてのつく前のもち米をみせてもらい「これがおもちになるんだよ」と聞いて、不思議そうにしていました。でもおもちつきが始まると、先生と一緒に「よいしょ!よいしょ!」と声をかけてくれて、あっという間に
もち米がおもちになりました。つきたてのおもちは、のびもよく、とてもおいしそうで、「おいしそう!」「早く食べたいね!」と、食べるのを楽しみにしていました。
(体操教室の後藤先生と副園長先生(籾井先生)がついて、園長先生が手返しをしてくださいましたよ。)

ニ臼目はみつばちさん、とんぼさん、かぶとさんが参加です。かぶとさんは杵を持って一人づつつきました。「おもたーい」「むつかしい!」と言いながらも、みんなの
声援をうけて一生懸命ついてくれました。とっても格好よかったですよ。 それを見ていたとんぼさんは、来年は自分たちがつくんだと、はやくも一年後を楽しみにしているようでした。

ついたおもちは、きな粉とのり醬油でお給食の時にいただきました。つきたてのおもちは格別ですね。おいしくて「おかわり!」の声がいっぱいでしたよ。

家庭ではなかなか経験することができない、伝統ある「もちつき」を見た子どもたちの心の中に何か残る物があると嬉しいです。
茶屋こばと保育園
〒455-0858
愛知県名古屋市港区西茶屋一丁目35-6
TEL.052-398-5130
FAX.052-398-5131
1.保育事業
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